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2018年 人生100年時代の結婚に関する意識と実態
2018年6月に全国の40~64歳の男女12,000人を対象として、「人生100年時代に向けた意識調査」を実施しました。
「人生100年時代」を目前に控えた今日、家族や夫婦のあり方、結婚に対する意識も変化し、多様化しています。本リリースでは、結婚やパートナーに求める意識と実態について最新の状況をご紹介します。
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主な内容
未婚化に打つ手はあると思う割合
- 子どもがいる既婚者 男性6割 女性5割
- 未婚者 男性4割 女性3割
結婚生活に「とても満足」の割合
- 子どもがいる既婚者 男性2~3割 女性2割
- 子どもがいない既婚者 男性3~4割 女性3割
今も離婚を考えることがある割合
【子どもがいる共働き夫婦(ともに正社員)】
- 男性 3割
- 女性 4割
結婚生活の不満・離婚理由のトップ
「性格・価値観の不一致」
- 男性 5~6割
- 女性 4~5割
卒婚に肯定的な割合
- 男性 5~6割
- 女性 7~8割
結婚のメリット
- 男性 「精神的安定」「好きな相手と共に暮らせること」
- 女性 「経済的安定」「精神的安定」
長寿化が進む中で、配偶者やパートナーに求めるものトップ
「ともに老後を生きていくパートナーとしての役割」
- 男女ともに6~7割
現在幸せである割合
- 既婚者 男女ともに8割
- 未婚者、離別・死別者 男性5割 女性7割
幸福度に大きな影響があるもの
- 既婚者 「家族との人間関係」男性5割・女性6割
- 未婚者 男性「収入」4割
女性「健康」5割