2006年　第2回　結婚・出産に関する調査

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目次（本文）

1.少子化（継続調査項目）

• 「結婚への意欲」がある89.8％（前年88.5％）。未婚化に変化の兆しか？
• 「結婚したい年齢」32.4歳（前年33.1歳）。晩婚化に反転の兆しか？
• 「第一子が欲しい年齢」32.4歳（前年32.6歳）。晩産化は止まるのか？
• 「欲しい子どもの人数」2.2人（前年2.1人）。出生力は向上するのか？

2.でき婚（新規調査項目）

• 20代前半では「でき婚」が50％以上
• 20代前半でも「本来は結婚が先だと思う」男性77.3％、女性90.0％
• 「子どもができたら結婚」男性87.1％、女性76.4％

3.熟年離婚（新規調査項目）

• 「熟年離婚、愛情がなければやむなし」独身者54.3％、既婚者64.1％
• 妻の56.3％が「夫との離婚を考えたことがある」
• 将来の離婚原因は「妻の浮気」50.0％、「夫の浮気」60.0％（20代前半）

4.出会い 他（上２つは継続調査項目、下２つは新規調査項目）

• 出会いは、「合コン」より「友人の紹介」。前年とほぼ同様の結果
• 結婚相手の条件、ホンネは男「ルックス」女「経済力」。前年とほぼ同様の結果
• 実家との距離は33.7分。スープが冷める（頻繁に行き来できない）距離がいい！
• 人気はキャリアマザー、専業主婦。DINKS、キャリアシングルは人気なし

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